庭づくり【外構・エクステリア】

管理の大変な庭を芝生から砂利へ!プロが教える費用相場と10年後も雑草が生えない最強のDIYリフォーム

GRL-TKY

こんにちは!庭あそびブログを運営している2児の父・GRL-TKYです。

キャンプ歴12年、保育士資格・幼稚園教諭一種免許・バーベキュー検定・お肉検定を取得。

庭での遊びやガーデニング、アウトドアの楽しみ方を、実体験ベースで発信しています。

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こんにちは。大人から子どもまで庭で楽しむ情報を公開 庭ASOBI 運営者の「GRL-TKY」です。

庭の芝生のお手入れ、本当に大変ですよね。
毎週末の芝刈りや雑草抜きに追われて、せっかくの休日が庭仕事だけで終わってしまう…

そんな悩みから、庭を芝生から砂利へリフォームしようか迷っている方も多いのではないでしょうか。

実は、共働き世帯や忙しいご家庭の間で、管理が大変な芝生を卒業して砂利に変えるケースがすごく増えているんですよ。
砂利敷きは、一度適切に施工してしまえば、防草シートの力を借りることで年間のメンテナンス時間を劇的に短縮できるんです。

この記事では、庭を芝生から砂利にする際のメリットやデメリット、気になる費用の相場から、自分で挑戦するDIYの具体的な手順まで、私の経験をもとに詳しく解説します。

芝生を剥がす際の重労働の減らし方や、後悔しない砂利の選び方、さらには処分に困る土の扱いについても深掘りしていきます。

この記事を読めば、メンテナンスに振り回されない楽で楽しい庭を作るヒントが見つかるはずです。
管理の負担を減らして、家族との時間をもっと増やしたいなら、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事を読むポイント

  • 芝生から砂利へ転換するメリットとデメリット
  • 失敗しない芝生の剥ぎ取り方と根絶のポイント
  • 後悔しない防草シートと砂利の選び方
  • DIYと業者依頼のコスト差と施工のコツ

庭を芝生から砂利にして管理の負担を減らすメリット

筆者撮影

芝生から砂利へのリフォームは、単に見た目が変わるだけじゃありません。

実は「管理にかかる自分の時間を外注する」のと同じくらいの価値があるんですよ。
維持管理の負担を物理的な素材に変えることで、暮らしがどう変わるのか、まずはその具体的なメリットと、知っておくべきデメリットから丁寧にお話ししますね。

  • メリットとデメリットを比較
  • 芝生剥ぎ取りのやり方と地下茎を根絶するコツ
  • 大量の芝生と土を処分する方法と自治体のルール
  • 砂利敷きの防犯効果と水はけを良くする機能面
  • 夏の温度上昇を防ぐ砂利の種類と色選びのコツ

メリットとデメリットを比較

芝生と砂利、どっちが良いかは「庭でどう過ごしたいか」によって決まります。

芝生は天然の冷却装置とも言われ、夏場に蒸散作用で地表の温度を下げてくれる素晴らしい素材です。
でもその代わり、成長期には週に一度の芝刈りが必要だったり、肥料やり、水やり、さらにはサッチ(枯れ葉)の除去やエアレーションといった、かなり高度な「生物学的な管理」が求められるんですよね。これが忙しい現代人にはかなりの重荷になっちゃうんです。

一方で砂利は、一度敷いてしまえば物理的な劣化がほとんどなく、手入れが劇的に楽になるのが最大の魅力です。

雨の日でも足元が汚れず、泥はねで家の基礎が汚れるのも防いでくれます。ただし、砂利は無機質な素材なので、夏の直射日光では熱を持ちやすいというデメリットもあります。
また、小さなお子さんが全力で走り回るなら、転んだ時の痛さは芝生のほうが優しいかなと思います。

砂利にする主なメリット

  • 芝刈り、水やり、肥料やりといった重労働から完全に解放される
  • 高品質な防草シートを併用すれば、数年は雑草に悩まされない
  • 雨の日の泥はねがなくなり、建物や靴が汚れにくい
  • 砂利が擦れる音がするため、侵入者に対する防犯性能がアップする
  • 排水性が高まり、庭のジメジメや水溜まりが解消されやすい

私自身、芝生の管理を楽しめる時期もありましたが、忙しくなると「やらなきゃ」という義務感がストレスになることもありました。
砂利に変えることで、そのストレスから解放されるメリットは想像以上に大きいですよ。

家族のライフスタイルを考えて、どちらの優先順位が高いかじっくり検討してみてくださいね。


芝生剥ぎ取りのやり方と地下茎を根絶するコツ

リフォームで一番の難所といえるのが、今ある芝生を剥がす作業です。

日本の庭でよく使われる高麗芝やノシバは、地下茎(ランナー)という根っこを網の目のように張り巡らせています。

これが本当に厄介で、表面の葉っぱだけをペリペリ剥がしても、土の中に少しでも根が残っていると、そこからまた芽を出して砂利を突き破ってくるんです。いわば、ゾンビのような生命力を持っているんですよ。

成功のコツは、「土ごとすき取る」という考え方で挑むことです。

まず、30cm四方くらいの格子状に、スコップやセーバーソー(電動ノコギリ)で深く切れ込みを入れます。その隙間にスコップを差し込み、テコの原理でグイッと持ち上げると、土と一緒に四角いブロック状で芝が剥がれます。
この時、最低でも5cmから10cmくらいの深さまでしっかり剥ぎ取るのが、後で後悔しないための最大のポイントです。

さらに効率を上げるためのテクニック

この作業はとにかく腰にくるので、一度に全部やろうとせず、数日に分けて進めるのが私流です。
もし時間があるなら、作業の2週間くらい前に「根まで枯らすタイプの非選択性除草剤」を撒いておくのがおすすめ。

芝が枯れて保持力が弱まると、土が離れやすくなって剥ぎ取りの物理的な負担がかなり軽減されますよ。DIYで挑むなら、この「事前の枯らし」が勝敗を分けると言っても過言ではありません。

注意:剥がした芝の重量に驚きます!!

剥ぎ取った芝生は、土や水分を含んでいるのでめちゃくちゃ重いです。
1平米あたり30kg〜50kgになることもあるので、運搬ルートの確保と、腰を痛めないように台車などを用意しておくのが鉄則ですよ。


大量の芝生と土を処分する方法と自治体のルール

芝生を剥がし終わった後に直面するのが、「この大量のゴミをどうするか」という問題です。

剥がした芝生は「植物のゴミ」ですが、根っこに大量の「土」が付着しています。ここが落とし穴で、多くの自治体では「土はゴミとして回収不可」という厳しいルールがあるんです。土が大量に混ざった状態でゴミ袋に入れても、集積所に残されてしまうことがあるんですよね。

例えば
静岡県浜松市では、家庭から出る草や枝は「もえるゴミ」として出せますが、一回に出せる量に制限があったり、土をしっかり落とすことが求められます。
処分費用を抑えるなら、まずは剥がした芝生を数日間天日干しして、水分を完全に飛ばしましょう。乾燥すると土がポロポロ落ちやすくなるので、ハンマーで叩いたりレーキでかき落としたりして、できるだけ「植物」と「土」に分離させるのがDIY派の基本技です。

処分ルートメリットデメリット・注意点
自治体の清掃センター費用が一番安い土を落とす手間が甚大。運搬用の車が必要。
造園業者・便利屋丸投げできて楽費用が高額(数万円〜)。
民間の中間処理施設大量に持ち込める土の混入割合に厳しい場合がある。

自分で処理するのが難しいほどの量になったら、無理せず産廃業者さんや造園業者さんに引き取りを依頼するのも一つの手かなと思います。
最終的なコストバランスを考えて選んでくださいね。

なお、最新のゴミ出しルールは必ずお住まいの自治体の窓口や公式サイトで確認するようにしてください。
(出典:浜松市『家庭ごみに対する分別・出し方ガイド』


砂利敷きの防犯効果と水はけを良くする機能面

筆者撮影

庭を砂利にする大きなメリットとして、私が特におすすめしたいのが「防犯性能」と「排水性能」の向上です。

芝生は歩いても音がしませんが、砂利は人が歩くたびに特有の摩擦音が発生しますよね。不審者は「音が出る場所」を極端に嫌うので、家の周りに砂利が敷いてあるだけで心理的な抑止力になるんです。
特に、ガラスを再利用した軽量な「防犯砂利」は、一般的な石よりも大きな音が鳴るように設計されているので、人目につきにくい家の裏側(犬走り)には最適ですよ。

また、機能面で見逃せないのが「水はけ」です。

砂利の粒子と粒子の間にはたくさんの隙間(空隙)があります。これが雨水を一時的に貯留しつつ、速やかに地中に浸透させるクッションの役割を果たしてくれるんです。
土が剥き出しの庭だと、大雨の時にドロドロのぬかるみができたり、泥が跳ねて家の外壁やエアコンの室外機が汚れたりしますが、砂利を敷くだけでその悩みは一気に解決します。

泥はね防止は建物寿命にも関わる?

泥水が建物の基礎や外壁にずっと付着していると、カビや劣化の原因になることも。
砂利で地面を保護することは、実は家を長持ちさせるためのメンテナンスにも繋がっているんです。見た目のリフォーム以上の価値がありますね。

私の場合、芝生の時期は雨上がりの庭に出ると靴が汚れるのが嫌でしたが、砂利にしてからはサンダルでひょいっと外に出られるようになりました。
この「気軽さ」も、生活の質を上げる大きなポイントかなと思います。


夏の温度上昇を防ぐ砂利の種類と色選びのコツ

砂利の色や素材選びは、庭のデザインだけでなく「夏の過ごしやすさ」にも大きく関わってきます。

砂利は蓄熱性の高い素材なので、日当たりの良い場所に敷き詰めると、真夏はかなりの熱を持つことがあるんです。よく「白い砂利(白玉砂利など)」は日光を反射して明るく見えるので人気ですが、反射光(照り返し)が強すぎて、リビングにいても眩しかったり、室温が上がってしまったりすることもあるので注意が必要です。

おすすめの色選びは、「グレー系」や「錆色(ブラウン系)」の落ち着いたトーンです。

これらは白に比べて照り返しが抑えられますし、何より数年経ったあとの汚れが目立ちにくい!白い砂利は、湿気の多い場所だと数年で苔が生えて黒ずんできて、せっかくの美観が台無しになることも多いんですよね。
落ち着いた色味の砕石なら、自然な雰囲気でどんな住宅にも馴染みやすいですよ。

熱が気になるなら「瓦チップ」が優秀

もし夏場の温度上昇がどうしても心配なら、廃瓦を細かく砕いた「瓦チップ」という選択肢もありますよ。

瓦は多孔質(小さな穴がたくさん空いている)なので、雨水を蓄えて蒸発させる時に周囲の熱を奪ってくれる「打ち水効果」が期待できるんです。赤茶色の温かみのある色は、洋風の庭にもピッタリです。
砂利の種類一つで庭の表情がガラッと変わるので、サンプルを実際に地面に置いてみて、光の当たり具合をチェックするのが失敗しないコツですね。


庭を芝生から砂利に変えるDIYの工程と費用の相場

「業者に頼むと高そうだし、家族でDIYに挑戦してみようかな?」という声をよく聞きます。

確かにDIYなら人件費をカットできますが、その分「正しい知識」がないと、数年後に雑草だらけになって後悔することも…。
ここからは、プロ級の仕上がりを目指すための具体的な工程と、気になるお財布事情を詳しく解説しますね。

  • 防草シートの選び方はザバーン等の不織布がおすすめ
  • 砂利の必要量を計算する式と適切な厚みの決め方
  • DIYと業者依頼の費用を比較
  • 地盤の転圧と水勾配を確保して失敗を防ぐ技術
  • メンテナンスを楽にする落ち葉対策と見切り材の活用

防草シートの選び方はザバーン等の不織布がおすすめ

砂利敷きリフォームの成功を握る最大のカギ、それは砂利そのものではなく、その下に敷く「防草シート」の品質です!

ここをケチってホームセンターの安価なポリプロピレン製の織布(編んであるタイプ)を使ってしまうと、数年もしないうちにスギナやチガヤといった強い雑草が織り目を突き抜けて生えてきます。
一度砂利を敷いた後に雑草が生えると、抜くのも大変だし、結局全部砂利を退けてやり直すという地獄の作業が待っています…。

私が自信を持っておすすめするのは、プロの現場でも定番のデュポン社製「ザバーン(現在はプランテックスに名称変更中)」などの不織布(繊維を絡めて固めたタイプ)です。

不織布は織り目がないので、雑草が突き抜けにくく、水はけも抜群に良いんです。
砂利の下に敷くなら、紫外線の影響も受けにくいので、半永久的に効果が持続すると言われていますよ。

ザバーンのグレード選びの目安

  • 136G(スタンダード):一般的な雑草対策なら十分。コストも抑えめ。
  • 240G(強力タイプ):スギナ、笹、チガヤなど貫通力の強い雑草がいるなら必須!

「自分の庭にどんな雑草が生えていたか」を思い出して選んでみてください。スギナが一本でもいたなら、迷わず240Gを選ぶのが私のアドバイスです。初期投資は少し高くなりますが、将来の「草むしりゼロ」を買うと思えば安いものですよ。


砂利の必要量を計算する式と適切な厚みの決め方

砂利を買いに行く前に、必ず計算しておかなければならないのが「必要量」です。

これ、適当に買うと全然足りなくて何度も往復することになります。砂利の厚みは、人が歩く場所なら「3cm〜5cm」が理想です。
薄すぎると下のシートが見えてしまいますし、厚すぎると足が沈み込んで歩きにくくなってしまいます。最もバランスが良いのは「4cm厚」ですね。

砂利の量を計算する際は、1平米あたり「80kg」という数字を覚えておいてください。
これは4cmの厚さを出すための一般的な目安です。計算式は以下の通りです。

砂利必要量の計算式

面積 (平米) × 80kg = 必要な砂利の重さ (kg)

例えば、10平米(約6畳分)のスペースに敷くなら: 10㎡ × 80kg = 800kg

800kgというと、20kg入りの袋で「40袋」です!
これを自分の車で運ぶのはかなり大変(というか積載オーバーの危険も…)ですよね。

もし広い面積をやるなら、近くの建材屋さんや砂利販売店を探して、ダンプで自宅まで配送してもらう方が、送料を払ってもトータルで安く済むし、何より体力が温存できますよ。

配送してもらった砂利を、一輪車(ネコ)で少しずつ広げていくのが、DIYを楽しく進めるコツかなと思います。


DIYと業者依頼の費用を比較

「結局、プロに頼むのと自分でやるので、どれくらいお金が変わるの?」という疑問にお答えします。

50平米(一般的な庭のサイズ)をリフォームする場合、業者に頼むとプロの技術料や残土処分費が含まれるので、25万円〜50万円くらいが相場になります。

一方、DIYなら材料費と道具レンタルだけで済むので、10万円〜15万円程度まで抑えることが可能です。

項目DIY(自分で施工)専門業者に依頼
総額費用約10万〜15万円約25万〜50万円
主な内訳材料代、道具レンタル代、気合材料、人件費、処分費、重機代
作業期間週末のみで2〜4週間2〜3日(一気に完了)
身体的リスク腰痛、筋肉痛の可能性大なし(お茶出し程度)
仕上がりの質愛着はあるが凸凹しやすい完璧な平坦さと水勾配

金額だけ見るとDIYの圧勝ですが、芝生を剥いで、2トン以上の砂利を運んで、平らにならす作業は、想像を絶する「肉体労働」です。

私は「庭づくりをイベントとして楽しめる」ならDIY、忙しくて「確実な仕上がりとスピード」を求めるなら業者さん、という選び方が一番後悔が少ないかなと思います。

無理をして腰を痛めてしまったら、病院代で節約分が飛んじゃいますからね。


地盤の転圧と水勾配を確保して失敗を防ぐ技術

砂利を敷く前に絶対にやってほしい隠れた工程、それが「地盤調整」です。

芝生を剥がした直後の地面は、根っこがなくなってフカフカに柔らかくなっています。
ここにそのまま防草シートと砂利を載せてしまうと、歩くたびに石が土にめり込み、たった数ヶ月で庭がボコボコに波打ってしまうんです。これを防ぐのが「転圧(てんあつ)」という、地面を叩き固める作業です。

小規模なら「タンパ」という道具でトントン叩けば良いのですが、庭全体なら、ホームセンターで借りられるエンジン付きの「プレートコンパクター」という機械を使うのがおすすめ!

1日2,000円〜3,000円くらいでレンタルできます。
これを使うと、地面がカッチカチに固まって、仕上がりの安定感がプロ並みになります。

あわせて、建物側から外側に向けて「1メートルにつき1〜2センチ」程度のわずかな傾斜(水勾配)をつけておくと、雨が降っても水が建物側に溜まらず、防草シートの劣化も防げます。

不陸整正(ふりくせいせい)の重要性

地面を平らにすることを専門用語で「不陸整正(ふりくせいせい)」と言います。

この段階でしっかり平ら(あるいは狙った通りの勾配)にしておかないと、砂利を敷いた後に「ここは砂利が薄くてシートが見えるけど、あそこは砂利が厚すぎて歩きにくい」なんていう悲劇が起きます。

砂利を敷く前の「土の段階」での平坦さが、最終的な美観の9割を決めると覚えておいてくださいね。


メンテナンスを楽にする落ち葉対策と見切り材の活用

「砂利にしたら、もう一生手入れはいらない!」と言いたいところですが、住んでみると意外と気になるのが「落ち葉掃除」です。

芝生ならホウキでササッと掃けますが、砂利の上でホウキを使うと、石まで一緒に動いてしまって上手く掃除できないんですよね。特に秋から冬にかけて、近隣から飛んでくる落ち葉が砂利の間に入り込んで腐敗すると、それが「土」になって雑草の発芽ポイントになってしまいます。

一番の対策は、道具に頼ること!ハンディタイプの「ブロワー(送風機)」が一台あると、風で落ち葉だけをシュンシュン飛ばせるので、掃除が劇的に楽しくなります。また、施工時の工夫として、お隣との境界や道路との境目に「見切り材(エッジ材)」を入れておくのも大切です。
見切り材で砂利のエリアを数センチ高く囲っておくだけで、砂利が外にこぼれ出すのを防げますし、逆に外からの土が入り込むのも抑えられますよ。

見切り材でおしゃれにゾーニング

レンガやピンコロ石を見切り材として使うと、庭にメリハリが出てデザイン性がグッと上がります。
全部を砂利にせず、歩く場所だけ平板を敷くといった「ゾーニング」を組み合わせると、さらに歩きやすくて掃除しやすい庭になりますよ。

こうしたちょっとした工夫で、リフォーム後の「10年後の美しさ」が変わってきます。

将来の自分を楽にするために、ぜひ取り入れてみてくださいね。


まとめ|芝生から砂利へ転換して理想の庭づくり

庭を芝生から砂利へリフォームするのは、忙しい現代人にとって「自由な時間を手に入れるための賢い投資」だと私は確信しています。

芝生の緑は確かに美しいですが、その美しさを維持するために、週末の貴重な時間を犠牲にし続ける必要はありません。

  • 「しっかり芝を根絶する」
  • 「高品質な防草シートを選ぶ」
  • 「地盤をしっかり固める」

この3つの基本さえ押さえれば、砂利の庭はあなたの強力な味方になってくれますよ。

ジャリジャリと心地よい音を楽しみながら、管理に追われないゆとりある生活を手に入れてくださいね。

最後に大切なアドバイス

この記事で紹介した費用や数値は、あくまで一般的な目安です。
お庭の土質や雑草の種類、お住まいの地域の処分ルールによって、最適な施工方法は変わってきます。

DIYに不安がある場合や、広い面積をリフォームする場合は、まずは地元のエクステリア業者さんに見積もりを依頼し、プロの視点でのアドバイスをもらうのが一番確実です。納得のいく庭づくりを、心から応援しています!

管理の楽な砂利の庭で、家族や子どもたちと一緒にBBQを楽しんだり、のんびりティータイムを過ごしたり。

そんな「楽しむための庭」への第一歩を、ぜひ踏み出してみてくださいね。


芝生から砂利に変える前に知っておきたい10の注意点

筆者撮影
  1. 芝生の撤去は想像以上に重労働
  2. 芝の廃棄は地域ルールの確認が必須
  3. 防草シートは安価なものだとすぐ劣化
  4. 透水性のある防草シートを選ぶべき
  5. 砂利は適切な厚みで敷く必要がある
  6. 落ち葉やゴミの掃除が意外と大変
  7. 車椅子やベビーカーでは通りにくくなる
  8. 芝と砂利の境界は明確に仕切ること
  9. DIYは道具の準備と手間が多い
  10. 一度砂利を敷くと戻すのは大変

芝生から砂利に変えたい際にあるよくある質問(FAQ)

芝生を剥がした後に残った細かい根っこ、全部取らないとダメですか?

可能な限り取り除くのが理想ですが、高品質な「不織布シート」を使うなら神経質になりすぎなくても大丈夫です。
芝生の生命力はすごいので、数センチの根からも再生しようとします。でも、今回紹介した「ザバーン」のような強力な不織布シートを隙間なく敷けば、たとえ下で芽が出ても日光を遮断して光合成を止められるので、そのうち力尽きて枯れていきます。表面を10cmほどすき取ったら、あとはシートの性能に頼っちゃいましょう!

砂利にすると、夏場に家の中まで暑くなったりしませんか?

芝生に比べると照り返しは強くなりますが、色選びと打ち水で対策可能です。
確かに芝生の「蒸散作用(打ち水効果)」がなくなる分、地表温度は上がりやすくなります。

対策として、真っ白な砂利ではなく「グレー系」や「落ち着いたサビ色」を選ぶと、光の反射を抑えられます。また、夕方にサッと打ち水をするだけで、砂利の隙間に水が保持されて、気化熱で涼しい風が抜けるようになりますよ。

小さい子どもやペットが庭を走り回るのですが、足腰への負担や怪我が心配です。

角のある「砕石」ではなく、丸みのある「玉砂利」を選んであげてください。
安価な砕石(石を砕いたもの)は角が鋭く、転ぶと怪我をしやすいです。お子さんが遊ぶなら、丸く加工された「玉砂利」や、クッション性のある「ウッドチップ」を部分的に混ぜるのがおすすめ。また、よく走るルートにだけ平板(飛び石)を敷いてあげると、歩行が安定して泥跳ねも防げるので一石二鳥ですよ。

砂利の上に飛んできた種から雑草が生えるって聞きました。結局、草むしりが必要なの?

ゼロにはなりませんが、芝生時代に比べれば「秒」で終わる作業になります。
風で運ばれた土が砂利の間にたまると、そこで雑草が芽を出すことはあります。でも、下に防草シートがあるおかげで「根が深く張れない」のがポイント。指でひょいっとつまむだけで簡単に抜けるので、芝生の雑草抜きとは比較にならないほど楽です。数ヶ月に一度、気づいた時に抜くだけで綺麗をキープできますよ。

DIYで2トン以上の砂利を運ぶ自信がありません。楽な方法はありますか?

「配送サービス」と「一輪車(ネコ)」のレンタルをフル活用しましょう!
ホームセンターで20kg袋を100袋買って積み下ろしするのは、正直プロでも嫌がる重労働です。地元の「建材屋」さんに電話して、ダンプで庭の近くまでドサッと置いてもらうのが一番安くて楽。あとはホームセンターで1日数百円で借りられる一輪車を使って、少しずつ広げていけば、体力の消耗を半分以下に抑えられますよ。


サイト国土緑化推進機構

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